内臓下垂とインナーマッスル

内臓下垂とインナーマッスル

内臓下垂

内臓下垂を改善するとウエスト周りも細くなるのはご存知ですか?

 

内臓下垂は内臓の位置が下がる事ですが、内臓の位置が下がる事で内臓の働きが悪くなります。それは内臓は本来の位置にないと活動量が減ってしまうんです。

 

また内臓から熱が発生しにくくなるので、冷たくなってきます。冷たくなると体温が下がる(35度台)など代謝が下がる原因でもあり、太りやすくなる体質にも関係しています。

 

内臓が下にさがる原因としては骨盤が開くことによって、受け皿の底の容量が増える為、下に内臓が落ちるようになります。

 

また姿勢も関係していて、猫背になると、前側が下に引っ張られるようになる為、内臓の位置も変わりやすくなります。ウエストも下腹部が出やすくなります。

 

骨盤のゆがみを解消することで内臓の位置は上がりにくいです。それは骨盤が開くのは、骨盤のうインナーマッスルが弱く緩む事で、骨盤が開いてしまいます。

 

なので骨盤のゆがみを解消しただけですと、インナーマッスルの筋力は回復しないので、また骨盤が開いていってしまいます。

 

しかし、骨盤のゆがみを解消させることで、インナーマッスルが動きやすい環境になっているので、インナーマッスルのエクササイズを行いやすくなります。

内臓下垂とインナーマッスル 関連ページ

冷え性・むくみを解消

冷え性・むくみを解消...

内臓下垂とインナーマッスル

Page Top